日本では、「ベンツ」と呼ぶのが一般的ですが、欧米では「メルセデス・ベンツ」とか「メルセデス」と呼ばれているようです。
日本でのマーケッティング戦略で、「メルセデス」という女性的なイメージより、「ベンツ」という硬質な男性的な語感が高級感を醸成させて
きたように想像します。勿論、ベンツは高品質、高級車の代名詞と言ってもおかしくありませんが、やや負のイメージとして、反社会的勢力(怖いおじさん達)の車という感が否めません。 そこで、勝手にマーケッティングですが、「メルセデス」と呼ぶようにすると、ひょっとしたら
負のイメージが払拭できるかもしれません。 例えばの話ですが…。